某企業のホームページを作っているのだがなかなかOKが出ない。
どうも、コンサルタントからいろいろ意見をもらって迷っているようだ。
そこで、直接そのコンサルタントと話しましょうということになり、
コンサルタントを交えてホームページの打ち合わせとなった。
ちなみにそのコンサルタント。なんと、あの船井総研の社員ということです。


そもそも論からして業種的に集客ではなく、リクルート(求人)のサイトにしましょうという上で話は進みます。

と、ここでちょっと話題を変えて、今の時代をコンサルタントに語ってもらいました。
「アメリカの資本主義を中心とした世界はすでに破たんしている。」
「人為的に戦争を抑えているだけですぐにでも戦争が起きる状態だ。」
「そもそも、お金にはもともと価値はない。」
「未来が不透明であり、目的、目標を持てない時代。」等々

その上で
「だからこそ、生き様を見せるとウケがいい。」
つまり、

■リクルート(求人)サイトのツボ
1. 社長の生き様(や会社の歴史)を見せる。=経営理念
 (苦労話は共感を得やすいとの事でした)
2. 社員を紹介することで自分がこの会社に入って働いている姿を想像させる。
 (実際働いている姿だとより効果的)
の2本柱がしっかりしていれば、リクルートサイト(またはリクルート広告)は完結する。そうです。
3. 加えて「役員の対談記事」も有効で、そこまで読んでもらえればほぼ入社間違いなし、かつ、家族(奥さん)に対しても受けがいい。とのことでした。

また、デザイン上は
1. 「写真」に実際働いている社員や社長の画像を使い。
2. その社員、または社長の思いを「キャッチコピー」で表現する。
に尽きるとの事でした。

コンサルタント曰くこれだけ抑えておけばリクルートページはひとまずOK!!
キーワードは「生き様」です。

■そんなコンサルタントのお勧め書籍
あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法
今まで数多くの書籍を読み漁ってきた中で5本の指に入ると言っていました。