ケータイ大国ニッポンではまず議論にもあがらないこちらもタブーな話題。
アメリカンフットボールの有名選手OJシンプソン氏の殺人疑惑事件や、
マイケル・ジャクソンの児童性的虐待疑惑などで無罪を勝ち取った
アメリカ屈指の弁護士「ジョニー・コクラン」氏。
氏の死因が携帯電話の影響による脳腫瘍ではないかという話題。
たしかに、それほどすごい弁護士さんだったら毎日長い時間携帯電話を使っていたに違いない。
しかも、腫瘍が見つかったのがよく電話を使うほうだったそうだ。


「ケータイで脳腫瘍」論争 ガン研究所が警告、全米No1トーク番組「ラリーキングライブ」が2回特集 - MyNewsJapan
http://news.livedoor.com/article/detail/3807515/

記事は途中で終わってしまっていて残念なのだが、
個人的には「そりゃあるでしょう。」といったところ。
ケータイで長電話をすると耳元や手が熱くなってくる。
ってことは、電磁波の影響なのか近くにあるものに何らかの刺激を与えているということです。
ガンというものは何かの拍子に現れるもので、特に弱っている部分や刺激を与え続けられている部分に発生すると聞いたことがあります。
つまり、他の部分よりも刺激を受け続けていた部分にガンが発生してもおかしくないわけです。
ただし、脳腫瘍になってしまった直接の原因が携帯電話だというのはちょっと飛躍しすぎている気がします。
たまたま、その部分がガンが発生しやすくなっていただけで、
仮に携帯電話を使っていなくても脳腫瘍もしくは別の部分のガンになっていたかもしれません。
つまりは、どんなに携帯電話を使っていようとも、日々の生活習慣改善でガンは防げるのでは? というのが僕の持論です。

ガン発生のメカニズム

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