AUは生き残るためには思い切ったことをしたほうがよい。
アイフォーンならぬアイドルフォーンでターゲットを子供やお年寄りにしたらどうか?
といったコラム。

BizPlus:コラム:中島孝志氏「社長の愛した数式」第55回「au生き残りへiPhone(アイフォーン)からアイドルフォーン」


システムのDOCOMO(ドコモ)、機種の面白さのソフトバンクに対して、auはこれといった強みがない。
かつてはLISMOやワンセグのいち早い導入で若者層を中心に伸ばしたが、
他が追いついてきて結果、強みにならなくなってしまった。
au携帯電話とパソコン向けの動画配信サービスLISMO VIDEO(リスモビデオ)を6月にスタートさせているがケータイでは動画は見ないのでは?
そこで、思い切ってターゲットを飽和しきった若者層ではなく、まだ延びる余地のある子供やお年寄りにしたらどうか?
そこで筆者が考えたのがアイドルタレントとケータイ電話のコラボ。アイドルフォーンだということのようです。

これは意外といいかもしれません。
実際auもすでに「サザンケータイ」なんてやっているようです。