米国で10%の市場シェア獲得が見え始めた「Mac OS」:ニュース - CNET Japan
同社は常に掲げていた、この5%という市場シェアさえ達成していなかったからだ。しかし最近になって、少なくとも米国市場では、Appleのシェアはこの数値を優に超え、10%の大台に近づきつつある。


かつて5%にすら届かなかったAppleのシェアが10%を越える勢いだそうだ。
実は、僕も次に買うデスクトップマシンはMacintoshを考えている。
あくまでもデスクトップマシン。ノートは別だ。
理由は単純明快。CPUがペンティアムになったから。
単純にペンティアムになったからいいというわけではなく、Windowsとの比較が容易にできるようになったこと。
そして、比較すると実はMacintoshの方がコストパフォーマンスが高いのだ。
つまり、値段は高いがスペックも高く、仮に同スペックまでWindowsをグレードアップすると結果Macintoshの方が安くなるのである。
それがまず一点。

さらに、同じペンティアムになったことでWindowsもインストールできるのだ。
こと、Macintoshに関してはBootCampといった機能がついていて、WindowsXPまたはVistaが同スペックのWindowsマシンと同じ感覚で操作できる。
つまり、大げさに言うとMacintoshを買えばWindowsもついてくるのだ。
(実際はOSインストール用ソフトを買う必要があります)

以上二点より、デスクトップマシンはスペックが高くWindowsもついてくるMacintoshをと考えている。

一方、ノートパソコンは携帯性、安定性、バッテリーの持ち等がポイント。
したがって選択肢の広いWindowsマシンへとおのずと目が行ってしまう。