今回参加した理由は二つ。
1. DNP「大日本印刷」が企画しているプロジェクトだから。
2. ルーブル美術館に興味があったから。
です。
さてさて。。
ルーヴル美術館―時を超える美の空間
今回のイベント会場は五反田にあるDNP五反田ビル1F「LOUVRE-DNP」。
時間が14:00〜15:00ということもあり、午前中は通常通りパソコン教室をやってきました。
実は、夕方5時からもう一件教室の予定があったのですが、これは事前にキャンセル。
間に合わない時間じゃないのですがこのことが実は功を奏します。
それに関しては後ほど。。
教室が終わり東京へ向かいます。移動はもちろん「モバイルsuica」です。
五反田に着き、お昼を「小諸そば」ですませます。
当初は「らーめん香月」に行きたかったのですが途中で「小諸そば」を見つけそちらに入ってしまいました。
□らーめん香月
10年ほど前、都内に住んでいたとき大好きだったラーメンなのですが今は当事ほどの人気はなく味も落ちてきている?様子。五反田店はなくなってしまっていたようです。
□小諸そば
相変わらずおいしかったです。日本のファーストフードといえば立ち食いそばですよねぇ。五反田店は座って食べれました(笑)
事前にMAP(PDF)をプリントアウトしていたので迷わずに到着。
迷っても携帯ナビ「地図アプリ」だったり「携帯版Google Maps」だったり使えば問題ないでしょう。
どーんとそびえ立つDNP五反田ビル。
さすが大手印刷会社さんの建物です。
下に見えるえんじの看板は「ナチュラルローソン」
最近都内でよく見かける健康志向のコンビニエンスストアです。
レクチャールーブルを行う会場です。
3画面スクリーンで解説。
わかりやすかったと思います。
今回の内容は
「ヴァン・ダイクの自画像:ある版画の誕生、あるジャンルの運命」
というタイトルで、ヴァン・ダイクの版画を元につくられた肖像版画集「イコノグラフィー」
その制作経緯をかなり深いところまで解説してくれます。
版画(銅版)というもっとも古い印刷(コピー)技法。
そしてそれが「イコノグラフィ」(出版物)になるまでの経緯。
その間に数々の修正が加えられたことで生まれた著作権にも似た決まりごと。
そのあたりが現在の印刷・出版業界にも通ずるところがあって勉強になりました。
ちなみに「イコノグラフィー」をWikipediaで検索すると「図像学」とでてきます。
□図像学
こちらはまた違った意味合いのようです。
レクチャー後は展示室やホワイエをちょこっと覗いて帰ります。
本当はもっとゆっくりしたかったのですが、夕方からパソコン教室とは別の用事もあったのでちょこっとしか見れませんでした。
が。。。
□いやいや困った : 地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記
電車が大遅れ。強風が原因だってさ。やわだねぇ。。移動だけはいかにIT技術が発達してもなんともならないですもんねぇ。。
最後に、お誘いいただいたコラブロさんからのプレゼント。
中身は白紙のノートになっています。
使うのをためらってしまうほどの豪華な装丁です。
PS. 久しぶりの満員電車で疲れ果てへんな時間に寝てしまいこんな時間の投稿となってしまいました。
■追記(同イベントに参加されたと思われるブロガーさんたちのエントリー)
□☆こんなもの☆あんなもの☆ ルーヴル美術館によるシリーズ講演会「レクチャー・ルーヴル」
□ルーヴル - DNP ミュージアムラボ - Joyful Life Diary
□R's LunchBox レクチャー・ルーヴル
□ルーヴル -DNPミュージアムラボ - ありがとう〜あうんより
□お天気 しだい ☆ - MUUSEUM LAB
□Kite's Field ルーヴル - DNP ミュージアム ラボ (LOUVRE - DNP Museum Lab)
□団塊女性よこれからです : ルーヴル美術館のレクチャー「ヴァン・ダイクの自画像」
□おじさまはテルだったのです:ヴァン・ダイクの自画像:ある版画の誕生、あるジャンルの運命
□masakuni: ルーヴル-DNPミュージアムラボ
□Tadaoh Blog: レクチャー・ルーヴル 【LOUVRE-DNP MUSEUM LAB】
□け★せら・せら - レクチャー・ルーヴル
□レクチャー・ルーヴル|your eyes only
■7月4日追記
□ルーヴル美術館とDNPが提案する「新しい美術鑑賞のカタチ」とは? | BCNランキング/ニュース - CNET Japan
昨日はお疲れさまでした。。
強風で大変でしたよね
コラブロさんは
こういう記事を期待してたのよね。。素晴らしいです。
「イベントに参加されたと思われるブロガーさんたち」
に載せて頂き
ありがとうございます<(_ _)>
ワタシだけ なんて軽い記事って もの凄く恥ずかしくなってしまいました
でもイイもの見させて頂き感謝ですね。。