僕のところには一通も届かなかった「年賀タウンメール」
美容院や個人病院のオープン時などに威力を発揮しそう。
もちろん、パソコン教室にだって利用価値あります。


で、どんなサービスかというと、
年賀タウンメール - 日本郵便
あて名の記載を省略した年賀はがきを、差出人が指定した一定の地域のご家庭等に配達するサービス(配達地域指定年賀特別郵便)です。
とのことですが、なんといっても一定の地域に配達できるというのがポイント。
つまり、確実に人の目に触れる「チラシ」と思ってもらえればいいかもしれません。
お得意様や不特定多数に届ける「DM」よりもむしろ「チラシ」です。
(不特定多数に届けるDMは個人情報保護法に抵触する可能性があります。)
しかも、お正月でお年玉くじ付とくれば、嫌な感じを受ける人は少ないはず。
来年は是非、使ってみたいですね。

さて、こんなのもあるみたいです。
エコーはがき - 日本郵便
はがきの表面下部3分の1以内のスペースに、広告を掲載することができます。
対象となるはがきは、通常はがきと、年賀はがきなどのくじ付きはがきになります。
普通の年賀状に自分で表面に広告プリントしちゃおうかなぁ。。

参考
郵政公社、地域にくまなく年賀はがきを配布する「年賀タウンメール」サービス全国展開開始:Garbagenews.com

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