ホームページを作っていてたまに思うことがある。
「こういうことやってていいのかなぁ。。」


インターネットの世界は日々進化し続けている、
今、新しいことが明日になったら古くなっている可能性も否めない。
そんなとき、自分が今やっていることが将来無駄になってしまわないか悩むのである。

デザインという仕事は、自分がいいと思って作ったものが、
お客の希望で全く違うものとなってしまうというのはよくあることだが、
それとはちょっと違う。

Webデザインの場合、デザインという曖昧なものだけではなく、
HTML、Javascript、Perl、Flashなどなど、具体的な技術を必要とするものが多い。
たとえば、今からPerlを本格的に始めるとする。
ところが、1年後にはPHPが主流になっているかもしれない。そこが怖い。

いずれにせよ、プログラミングの技術や、アプリケーション操作の技術は
言語やソフトが異なってもある程度は通じる部分がある。
そこを妥協点にして、なんでもかんでも広く浅く首を突っ込んでいこうと思う。

Webデザインをやる上でのポイントは、広く浅くってことですな。